飛出し注意!!棟の釘増打ち。
2020年02月08日
こんにちは!いつき家の千藤です。
本日は屋根の棟部分の釘が浮いている箇所の
増打ち工事をしてきました。
屋根からの景色です。
今日は快晴で青空がとてもきれいでした!
雲一つない青空です!!
少し鳥になってみたいと思ってしまいました。
話がそれましたが、作業のお話に移りたいと思います。
現場では棟の釘がこんな感じで浮き上がっている
ところが多数見受けられました。
飛び出た釘をハンマーで打込んで行きます。
たたき損ねて瓦を破損しない様注意が必要でした。
見落としが無いように全数打ち込みました。
ほとんどの釘が浮いていました。
重なり部分のスキマのコーキングも施工しました。
これで隙間からの雨水の侵入の心配はなくなりました!
棟部分の釘打ち、
大がかりな作業ではありませんが、とても大事な作業です。
浮いていたり抜けているのを放置してしまうと、
強風が吹いた時に飛んで行ってしまうリスクも増えます。
しっかりと細かいところまで施工しておくことが
お家を守る、という事に繋がります。
気になる事や、お困り事など御座いましたら、
「いつき家」へお気軽にご相談下さい。
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