屋根をカバーで新しく丈夫に。

松阪で外装リフォームするならいつき家！

アドバイザーの千藤です！！

本日は屋根カバー工法の続きを

お送りいたします。

 

ルーフィング（防水材）を張り

終えたらケラバ部分に板金を

取り付けます。

 

 

重ね葺きした部分です。

今回は縦葺きで施工しました。

屋根勾配が緩やかなお家だったので

横葺きタイプより縦葺きタイプの方が

雨の流れもよくなります。

 

 

続いて大棟の部分に貫板を付けます。

しっかりとした丈夫な木材を使います。

 

 

棟笠木を取り付けていきます。

この時、貫板がしっかりしていないと

貫板ごと笠木が外れる恐れが

あるので注意です。

 

 

そして笠木も取付できました！！

見違えますね！

 

 

雨樋も新しく交換しました！

屋根のカバーだと屋根材が前に

出てくるので雨水が樋を越えて

しまうことがあるので

交換することを推奨します！

 

屋根の重ね葺きだと

工事も素早くできます。

しっかり被せてありますので

もう雨漏りの心配はなくなりました！

安心して生活していただけます！

 

ブログをご覧の皆様。お家の傷み

気になっていませんか？

少しでも気になる事がありましたら

いつき家へお気軽にご相談ください！！

 

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