屋根材の割れ補修方法
2020年07月07日
松阪市で外壁塗装ならいつき家へ!
アドバイザーの上月翔です。
本日は屋根の塗装とシーリング工事のお家の
様子をご紹介します!
屋根は施工前に欠けやひび割れが多数ありました。
施工前様子↓
このような状況でした。
スレート屋根は部分的に差し替えをしようとすると
引っ張り抜いてコーキングで無理やり止めておく
施工方法がありますが、止めている釘を引っ張ってしまい
それが穴になり、雨漏りにつながってしまう危険性がありますので、
今回は下の写真のようなカバー工法をして塗装に入ります!
それを改善した差し込み型の補修屋根材があります!
そちらのご紹介↓
https://www.youtube.com/watch?v=DbQHhy6FNds&t=79s
補修様子↓
上の動画でご紹介したシーガードと言われる板金材をスレートに
専用ボンドを塗り差し込むだけの屋根材です!
この施工方法だと、今の屋根材に穴を空けなくて
済むので雨漏りの心配がありません!
屋根にはいろいろな補修方法がありますので
お家に合った補修を選びましょう!!
これでひび割れているところが強風で飛ばされる心配が
無くなりました!
補修後塗装を進めていきます!
いかがでしょうか?
サイズ次第ではシーガードは施工できない可能性が
ありますので、少しでも気になる方見えましたら
お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ先は下記へ↓