外壁塗装中塗り工程・屋根塗装
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2020年01月20日
こんにちは!!いつき家の千藤です!
今回は外壁塗装の中塗り工程の
様子をお送りします!
下地調整剤を塗り終えて、中塗りをします。
ここをしっかりすることで、仕上げの塗料の
密着が良くなります。
動画はこちら
そして、屋根も仕上がりました!
きれいに塗装できております。
赤で囲ってあるところにあるのが「タスペーサー」という物です。
タスペーサーを屋根材の間に差し込む事により
屋根材の重なり部分にスキマを作る事が出来ます
矢印の部分のスキマ、お分かりいただけますか?
屋根材同士にスキマが無いと「毛細管現象」が起こります。
そうすると屋根の裏側まで水が伝っていき屋根裏を
痛めてしまいます。
※「タスペーサー・実験」などで検索していただくと
分かりやすい動画があります。
着々と完成に近づいています!
どんどんきれいになっていくと嬉しくなりますね!
次回は上塗り工程をお送りしたいと思います!
気になる事、ご質問などありましたら
いつき家へお気軽にご相談ください!