外壁防水工事
2020年01月21日
こんにちは!
いつき家の巽です!
本日は外壁塗装工事中のお宅に伺いました!
外壁材の目地部分(外壁材の継ぎ目)に
シーリング材を打つ防水工事の工程です。
施工前(ひび割れ)
施工前(はがれ)
このように紫外線や経年による劣化で
シーリング材としての防水機能は
全く果たされていない状況でした。
このまま放置してしまうと雨水の浸入により
雨漏りの原因となってしまいます。
そこで今回は既存のシーリングを全て撤去し
新しく「イクシード」と呼ばれる高耐久のシーリング材で
施工していきます。
まずは既存のものを撤去し
マスキングテープで養生をしていきます。
施工中①
シーリングが目地に綺麗に収まるよう
丁寧にマスキングしていただきました。
施工中②
養生後このようにシーリング材を打っていきます。
そして表面を整えるように均していきます。
一通り作業を終えたらテープを慎重に剥がし完成です!
完成写真①
外壁と軒天の取り合い部はシーリングが
打たれていないことが多いのですが、
台風などで横殴りの雨が降った際に雨漏りの原因となるので
そういった部分もしっかり施工させていただきます。
完成写真②
こうしたサッシ回りもしっかり行いました。
本日の工事はここまでです!(^^)
シーリングの重要性について少しでも
ご理解いただければ幸いです!
このブログをご覧いただいて気になった方は
ぜひ、「いつき家」までご相談ください!!!