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外壁防水工事

こんにちは!

いつき家の巽です!

 

本日は外壁塗装工事中のお宅に伺いました!

 

外壁材の目地部分(外壁材の継ぎ目)に

シーリング材を打つ防水工事の工程です。

 

施工前(ひび割れ)

 

施工前(はがれ)

このように紫外線や経年による劣化で

シーリング材としての防水機能は

全く果たされていない状況でした。

このまま放置してしまうと雨水の浸入により

雨漏りの原因となってしまいます。

 

そこで今回は既存のシーリングを全て撤去し

新しく「イクシード」と呼ばれる高耐久のシーリング材で

施工していきます。

 

まずは既存のものを撤去し

マスキングテープで養生をしていきます。

 

施工中①

シーリングが目地に綺麗に収まるよう

丁寧にマスキングしていただきました。

 

施工中②

養生後このようにシーリング材を打っていきます。

そして表面を整えるように均していきます。

 

一通り作業を終えたらテープを慎重に剥がし完成です!

 

完成写真①

外壁と軒天の取り合い部はシーリングが

打たれていないことが多いのですが、

台風などで横殴りの雨が降った際に雨漏りの原因となるので

そういった部分もしっかり施工させていただきます。

 

完成写真②

こうしたサッシ回りもしっかり行いました。

 

本日の工事はここまでです!(^^)

シーリングの重要性について少しでも

ご理解いただければ幸いです!

 

このブログをご覧いただいて気になった方は

ぜひ、「いつき家」までご相談ください!!!

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