注目の屋根材Tルーフ!~下葺きルーフィング施工~
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2020年03月02日
松阪市での外装リフォームならいつき家!!
アドバイザーの千藤です!
今日のブログは今、とても注目されている屋根材、
【Tルーフ】の施工の様子をお送りします!
本日は晴れ!
天気に恵まれて、暖かく作業がしやすい一日でした。
さて、まずは棟板金を外して中の貫板(ぬきいた)
と呼ばれる木の板を外していきます。
続いてルーフィングを施工していきます。
ルーフィングとは防水の役割のあるシートの事です。
片面が粘着になっているので既存の屋根に張り付ける
形で施工します。
下葺きのルーフィングを貼っていく動画になります!
小口を合わせて真っすぐ貼るのが
ポイントです!
ぜひご覧ください。
白っぽい線がありますがこれが、
重ね合わせる目印です。ここまで
重ねることで防水性をしっかり発揮します。
こんな感じに10㎝ほど重ね合わせます。
最後に棟の部分に重ねるように
ルーフィングを被せて完了です!
ルーフィング施工が終わったら、桟木を取り付けます。
使用するのは樹脂製の物です。
樹脂なので木と違い腐らないので
安心です!!
そして、いつき家では桟木の下にスペーサーを
かませて隙間を作ります!
お分かりいただけますか?少し隙間ができています。
これにより万が一水が侵入しても下まで流れて
排出してくれます。
このひと手間が安心につながります!
本日の作業はここまでです。
次はいよいよTルーフを葺いていきます!!
どんな風になっていくのか
ものすごく楽しみです!
屋根は一番上で雨や風から
お家を守ってくれる場所です。
見えないところではすごく傷んで
来ている事もよくあります。
お家を長持ちさせるためにもしっかり
気にかけてあげることが大切です。
自分では上がれないし、見ても
良し悪しが分からない・・・
そんな方はいつき家へお気軽にご相談ください!
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